奥田亮 | Ryo Okuda

奥田亮

Ryo Okuda

1958年大阪生まれ。中学生の頃ビートルズ経由でインド音楽に触れ、小泉文夫のラジオ「世界の民族音楽」で民族音楽に開眼。学生時代シタール奏者弘雄介氏宅に入り浸る。82年〜85年即興演奏グループに参加。玩具や手作り楽器、民族楽器等で演奏。また、いくつのかバンドやユニット等で音楽活動を続ける。1993年頃ひょうたんを栽培し楽器を作って演奏を始める。95年国立民族学博物館でレクチャーコンサート。97年栽培から始めるオーケストラ「ひょうたんオーケストラプロジェクト」を結成し断続的に活動。09年金沢21世紀美術館「愛についての100の物語」展に「栽培から始める音楽」出展。12年長野県小布施町に移住。現在はデザイン業の傍ら書店「スワロー亭」を営んでいる。19年CDアルバム『とちうで、ちょっと』自主制作。

https://www.enyusha.com