8/31 葛目絢一の喉歌ワークショップ
2024年8月31日（土）
トゥバ共和国の喉歌「ホーメイ」のワークショップです。
倍音の操作ではなく、倍音唱法と喉歌を分ける最も重要なポイント
であり基本の「だみ声発声」を習得するためのワークショップです。
是非この機会に喉歌の世界に触れてみてください
日程 ：8月31日（土）
時間 ：12：30～ （所要時間 約１時間）
場所 ：信濃公堂
定員 ：8名 (要予約)
参加費 ：2500円（高校生以下1000円）
所要時間 約1時間30分〜2時間
「トゥバ共和国のホーメイとは」
ホーメイとはトゥバの喉歌音楽の総称であり、
喉歌の基本となる発声技法も指します。
トゥバのホーメイにはホーメイの他に、
口笛のような鋭い高音を響かせる「スグット」、
地響きのような「カルグラー」という技法をはじめ、
多様な技法があります。
トゥバ音楽で最も重要なのは、トゥバ語で頭韻を踏んで作った粋な四行詩
をいい声（歌もだみ声で歌うのが特徴的）で歌いあげる、という所で、
さらにその歌の前、間、後ろなどをだみ声を伴った倍音発声で装飾していきます。
トゥバ共和国について
アジア中央部、南シベリアと呼ばれる地域に位置し、
モンゴル北部と国境を接したところにあります。
日本のほぼ半分の面積に人口約3０万人が暮らす。
現在は定住しているトゥバ人が多いが、羊、山羊、牛
トナカイ、ヤク、ラクダなどを遊牧し、狩猟を営む
古来からの生活が今もみられる。
集合場所
信濃公堂
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