12年目の開催となる信濃の国 原始感覚美術祭は、「水のたまゆら」をテーマに開催します。
原始感覚とは、過去でも未来でもなく、今そのものに立つことであり、「たまゆら」という刹那の今をテーマにした祭を開催することで、訪れる人全てが、あらゆるかたちの表現者であることを思い出すことができる祭りを目指します。
信濃の国 原始感覚美術祭−2021 水のたまゆら
募集内容
あらゆるジャンル。原始感覚を宿し、原始感覚を呼び覚ますもの
水のたまゆらをテーマにしたもの
1:祭参加枠
- 滞在制作期間(8/14~29)のうち、28日、29日の祭り期間を含む2日以上の参加
- 作品制作あるいはパフォーマンスでの参加。
※予算の補助はありません。
※滞在場所と食事が無料で用意されます。
2:若手枠
- 滞在制作期間(8/14~29)のうち、28日、29日の祭り期間を含む参加可能な期間
- 発表の機会がほしい。ご飯が食べられればよいという心意気参加。祭りの手伝いをしながらの参加になります。※予算の補助はありません。
※滞在場所と食事が無料で用意されます。
3:千年の森滞在制作
- 滞在制作期間(7/29~8/29) のうち28日、29日の祭り期間を含む参加可能な期間
- 千年の森にて滞在制作を行い、ツリーハウスの制作や森での作品、パフォーマンスなどを募集します。
※予算の補助はありません。※滞在場所と食事は無料で用意されます。自炊やテント泊の期間があります。
4:映像参加
8/28の夜の原始感覚美術祭の宵祭りに上映する予定の作品を募集します。
※予算の補助はありません。
応募方法
A4ファイル1冊にまとめるか自由な方法で応募ください。
※実物の作品を送ってもかまいません。
※手紙を送るようにあなたの原始感覚を応募ください。
※応募されたものの返却はできません。
※メールでの応募も可能。ただし、すべてのファイル合計サイズ5MB以内
提出物
1:応募用紙→ダウンロード(pdf)
2:プラン提案 A4ファイルもしくは自由
3:過去作品の画像
4:スケジュール、アーティストステートメント
応募期間
2021年4月20日~
結果発表
2021年5月以降、決定次第順次発表
美術祭期間
2021年8月28日-8月29日(予定)
※新型コロナウィルスの状況によっては、参加前の2週間の検温が必要な場合や公開を限定した儀式となる可能性があります。
問い合わせ・提出先
NPO法人原始感覚舎
〒398-0001 長野県大町市平10901西丸震哉記念館内
Tel&Fax : 0261-22-1436
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