信濃の国原始感覚美術祭2024－水のうつほ

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原始感覚舎

News | 新着情報

9/21-23 作品鑑賞キャンプ＠千年の森

10/13のみ山の子村はイベントのため入場料がかかります

8/30 火おこしの儀の会場は千年の森です

9/1 アイヌ舞踊体験ワークショップ

8/24, 8/31 ドロテア・セロー「織りの喜びワークショップ」

「信濃の国原始感覚美術祭2024－水のうつほ」公募作家 7

「信濃の国原始感覚美術祭2024－水のうつほ」公募作家 6

8/25 リー・チーシンワークショップ「わたしたちの身体を編みましょう」

8/30 平和を願う石積の塔ワークショップ森妙子

8/31 葛目絢一の喉歌ワークショップ

primitivesense_artfestival

今年は作品鑑賞キャンプやります
 毎年千年の森祭の日に作品ツアーをやりますが、本当はもっとゆっくり楽しんでほしい。 そして作品だけでなく、森もゆっくり観てほしい。 真っ暗な森、夜明け、日中、雨、晴れ、曇り。 森の中には一日だけでもたくさんの表情があります。 作品を観たり、森の中の生活を体験したり、焚き火を囲んで作家と話したり。 そんなキャンプにぜひお越しください。 原始感覚美術祭で千年の森のコーディネートをしている馨子が2泊3日ご案内します。

日程：9月21日(土)13：00～ 9月23日(月) 場所：千年の森自然学校（大町市平2115-2）

■対象
家族、大人、こども向け　（キャンプの達人も初めての方も手ぶらでもＯＫ！） （寝袋はご持参ください。レンタルあり。7月8月(夏用)500円、6月9月(三季用)800円、10月～5月(冬用)1,500円です。) ※７日前までに要予約。数に限りがあります。
同日開催で小学3年生～中学生くらいのお子さんを対象とした『縄文人の黒田さんと行う縄文キャンプ』も開催します。 お子さんを縄文キャンプ、親は作品鑑賞もおすすめです。 黒田さんは原始感覚美術祭の作家で縄文人です。
詳細は原始感覚美術祭ホームページのイベントページをご覧ください。 

■宿泊
千年の森にて　テントまたは会員小屋使用。 原則として男女別、相部屋です。　 個室をご希望の方は別途お問合せください。

■参加費
一泊目／大人(一般)：11,000円　子供(一般)：7,000円
二泊目／大人(一般)：6,000円　子供(一般)：4,000円
日帰り／大人(一般)：4,000円　子供(一般)：3,000円
日帰り参加のツアー参加は一部になりますのでご了承ください。 ※中学生以下が子供料金です。ただし、子供さんだけをお預かりする時は大人料金です。 （低学年以下の参加の可否についてはお問合せください。） ※3才以下無料 ※風呂代、酒代は含まれておりません。 各自で近隣の温泉をご利用下さい。（車でお越しでない方には駅からの送迎があります。） 原則として男女別、相部屋です。　個室は会員の方のを使用可能ですので、お問合せください。 キャンプ内では3つの作品ツアーと森の安全講習やきのこ狩りなど各種プログラムを用意しています。 天候や状況を鑑みてスケジュールを決定します。
・ツアー①千年の森内の作品
・ツアー②千年の森内の作品
・ツアー③池田にある展望美術館

集合（初日）　　１３：００（大町駅送迎は１２：３０） 解散（最終日）　１１：００（大町駅送迎は１３：００）

■お問い合わせ キャンプについてのご相談、ご連絡 担当：馨子まで kaoruco.y@gmail.com

⭕️おとなのエロスな土器づくり会
⭕️野焼き&草編みワークショップ(別途お知らせ)

縄文土器をみると感じる、わたしもこんな気持ち良さそうなことしたい！土と水のまぐわいを手のなかに感じながら辿ると現れてくる流水紋。粘土ってとてもエロティックとおもう。

台湾先住民のアミ族は、昔は土器をつくるのは子を身籠ったことのある女性の役割であったそう。縄文の土器や土偶も妊婦や出産、男性器のモチーフを至るところに見ることができます。なにしろいい感じの縄文土器を見るとエロスだなぁとうっとりかんじてしまう。
根源的なものをあたりまえにみつめること。そこからの表現に向き合うような時間になればとおもいます。国内外を旅をしながら見てきたことも作りながらシェアできたらと思います。

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《おとなのエロスな土器づくり会》

・講師　中村綾花 @ayaka.hatter_claywork
・2024年 9/14(土)〜9/15(日)　
・10:00〜　随時受入れ　
・場所　長野県大町市西丸震哉記念館
・定員　６名(予約ください)
・参加費　ひとつ4000円(材料ごはん焼成込み)※夜通し参加される方は食事代として別途１日1500円
・プチ参加　2000円(2〜3時間コップサイズをひとつ材料焼成込み)
・野焼き日　10/5（土）

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お昼ごはんや夕飯も一緒に食べましょう。わたしも土器づくり全力でするので地場野菜たっぷりのお鍋をドーンと大鍋に用意します。制作中はやたらとお腹が減るので持ち寄り大歓迎♡わたしもつくっているのでお世話はできませんが、場をひらいていろんな受け入れができるかと思いますので相談してくださいね。
前回の土器会でも、お話をしながらその場に集まった人や少しづつ立ち上がってくる作品に互いに影響を受け合いながら、それぞれが自分の形を探り、時間をかけてじっくりと大きな作品をつくられる方が続出。とてもおもしろい会となり好評でした。数時間で仕上げるのもよし、大きいものを作りたいけど夜通しはせずに翌日またくるのもあり。
夜を徹してわたしとお酒を飲みつつディープな話をしながら作るのもよし♡やっぱりもっとしたくて持ち帰って続きをするもよし。フレキシブルにお好きなように制作をおたのしみいただけたらと思います。

コップやお椀のサイズ程度の小さい土器であれば数時間で作ることもできます。２〜３時間のプチ参加の方は参加費2000円(材料・焼成込)。ご自分の都合の良い時間にきてつくってくださいね。

※参加希望の方は事前にお知らせください。

・制作した土器は10月5日に野焼きします。それまではこちらで乾燥しつつのお預かりとなります。

・焼き上がった作品を直接引き取りに来られない方には後日着払にてご自宅へ発送させていただきます。

※※※※※※※※※※※※

・ごはんのこと
土器づくりに重きをおいて過ごしたいので、お鍋とお米でシンプルにドーンとやります！たっぷり地場野菜とお肉かお魚、お豆腐。ベジ対応は難しいですが、調理器具はあるものを自由につかっていただいてもかまいません。日々いただいたものから細胞はうまれかわるので、食はシンプルでもなるべくまっとうなものをと日々思っています(^^)

・お風呂
シャワーをつかってもらっても良いのですが、希望者乗り合わせで温泉へ行くのもありですね。お風呂なんて入らずに深夜までつくる！家に帰ってから入る、ってのも勿論オッケーです。

・仮眠
おいしいお酒をいただきつつの夜通し企画ですが適宜仮眠も可能です。西丸館は、毎夏アーティストの長期滞在を受け入れしていますのでお布団はあります。お部屋は雑魚寝になります。

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原始感覚美術祭企画
@primitivesense_artfestival

会場でもあり、わたしの暮らす西丸震哉記念館裏手の建物は《原始感覚美術祭》期間は国内外のアーティストが宿泊しながら作品をつくる滞在制作の拠点として15年間作家の受け入れをしている場所です。もっと昔には信濃公堂に学びを深めに訪れる方々の合宿所であったそう。そして太古の昔には旧石器時代の異物も出土する小丸山遺跡の地でもあります。

⭕️原始感覚美術祭2024は11/4まで展示開催中
https://www.primitive-sense.com/

#primitivesenseartfestival #primitive #primitivesense #エロスな土器づくり #中村綾花 #縄文 #縄文土器 #野焼き #ワークショップ #粘土 #土器 #原始感覚美術祭 #長野 #大町市 #長野県大町市 #アート#アートワーク #西丸震哉記念館 #木崎湖 # # # # # # # # # # #

出店者紹介⑤ 【手づくり餃子NERU 】

出店者紹介⑤

【手づくり餃子NERU 】

手づくり餃子NERUです。
安曇野の山の麓で、夫婦二人で餃子を作っています。
皮から手づくり、ひとつひとつ手で包むことにこだわっています。

「信州の自然のめぐみをまぁるく包むやさしい餃子」
・信州産の小麦粉と安曇野の天然水を使用し皮から作る
・旬の野菜、地の野菜をできるだけ使用
・信州味噌、信州醤油使用
・化学調味料無添加
・ヴィーガン餃子もあります

みんなが安心して食べられるおいしい餃子をお届けします！！

焼き餃子3種、冷やし餃子、自家製シロップドリンクをご用意しいます。

盛り盛り食べて、元気なお祭を迎えましょう！

@neru.gyoza

本日、木崎湖晴れています！ 8時から

本日、木崎湖晴れています！
8時から木崎湖一周の山車曳き、その後信濃夏季大学にて、本祭を行います。

出店者紹介④

【 Spice Cafe wáku 】

⚫︎出店販売内容
オールプラントベース、グルテンフリーの体に優しいドリンクとフードをご提供しています。毎日の生活に心地よいスパイスを。

◉スパイス香る自家製のドリンク達
マサラチャイ、旬のフルーツを使った酵素ドリンク、クラフトジンジャーエールなどスパイスを使ったドリンクが充実しています。

◉スパイスベジカレー
小麦を一切使わずに野菜だけの旨みと濃くをじっくり出したからだに優しいスパイスカレー。
食べ応えがあるのに、食べた後、軽やか。

◉さつまいものもちもちドーナツ
無農薬のさつまいもたっぷり。もち粉でもっちもちの新食感のドーナツ

@_spicecafewaku_

出店者紹介③ 【作りたい私　食べた

出店者紹介③

【作りたい私　食べたいあなた】のみつ玉やです。

ありそうでなかった味のおやき、噛むほどに味わい深い…
米粉の焼き菓子、そば粉を使った和菓子【そば餅シリーズ】３種〜　等、
「こんなの作ってみたい！」の気持ちの赴くままに、あれこれ実験しながら創作中！
「なになに？食べたい！」と興味を持ってくださった方！是非お試しください☺️

メニューです

【おやき】
・ボタこしょうナス(丸ナス、ぼたんこしょう、辛味噌味)
・野沢菜漬け(切干大根、赤唐辛子)
・玉ねぎ(えのき入り味噌)
・じゃがコーン(ジャガイモ、もろこし、塩コショウ味)
・高野豆腐＋大豆(高野豆腐、大豆、切干大根、醤油味)
・粒あん(ふっくら自家炊き)

【ニラせんべい】
・ニラ入り
・ナス入り

【くる味そば】
くるみ入りのみそ餡を、柔らかいそば粉の皮で包みました。ねっとりと口の中でとろけ合う、そばとみそ餡、くるみのハーモニーをお楽しみください。
宵祭のみの出店です。

@mitsutama_ya

出店者紹介② 【香音cocreation 】 "植

出店者紹介②

【香音cocreation 】

"植物の知恵を暮らしに"

香音は

身近な植物たちと遊びながら
植物界の叡智を学ばせてもらって
毎日の暮らしに取り入れて、日々の整え潤いに寄り添ってもらってます。

今回の出店テーマは"香りというエネルギーを食す"

メニュー
アイス、hot

香音オリジナルブレンドハーブティー

⭐️アルプスの風

⭐️木花咲耶

蓮花茶　数量限定　
蓮のお花から作りました
ほのかな蓮の香り

自家製オーガニッククラフトコーラ
アイス

自家製レモネード➕香音ハーブティー　

オプション
＋たんぽぽシロップ
など

本日は寒いので
ホットレモネード、ホットチャイ、
ホットジンジャー、ハーブティーをお出ししようとおもいます。

宵祭、本祭の両日出店します♫
ぜひ遊びに来てください。

本日あいにくの雨ですが、宵祭は予定通り行います。

出店者の紹介です！

【ことばを食べるカフェみずうみ】

「ことばの化石発掘体験」
湖の底には記憶の地層があり、そこには「言葉の形をした化石」が眠っています。
その地層を運んできましたので、ことばの化石発掘を体験してみてください。
さてどんな言葉が見つかるでしょうか。
見つかった言葉は食べていただけます。

8/31(土) 宵祭、9/1(日) 本祭の両日出店です。
ぜひお楽しみください。

@cafe_mizuumi

明日の宵祭り会場は信濃公堂です。
いろんな人が大事に使っている場所をお借りさせていただいてます。地域の方にとっても、私たちにとっても、思い入れのある大事な場所です。
大切にしていただきますようお願いします。
・信濃公堂内の備品を壊したりしないようお願いします。
・公堂の畳部分での飲食禁止となっております。縁側、お外での食事をお願いします。

またこちらの原始感覚美術祭では、
違法薬物の持込み・使用は禁止です。
疑わしい場合でも、声かけ・警察との連携を行います。また会場内で怪しい方を見かけたら、運営にお知らせください。
ご協力よろしくお願いします。

9月1日（日）13：00～場所：信濃公堂

9月1日（日）13：00～
場所：信濃公堂
参加費：ドネーション

縄文造形作家でアイヌ文化アドバイザーの平田篤史さんが伝統的なアイヌ舞踊の体験ワークショップを行います。動きやすい服装で参加ください。

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今年の原始感覚美術祭、火おこしの儀は例年とは異なり、千年の森で行われます。

紙チラシでは、
会場西丸館となっておりますが、
千年の森ですのでご注意ください！

千年の森へは
車をおすすめします！
バスもありますが、バス停から簡単な登山ほど歩きます。
市民バス「ふれあい号」最寄のバス停は終点の「エネ博前」です。
時間の確認をお願いします。

また、山道のため歩きやすいシューズで来ることをオススメします。
(この前サンダルで行ったら栗が刺さりました。痛い。
ただ万年クロックス、裸足で行ってる仲間もいるので人によると思います。)

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トゥバ共和国の喉歌「ホーメイ」のワークショップです。
倍音の操作ではなく、倍音唱法と喉歌を分ける最も重要なポイント
であり基本の「だみ声発声」を習得するためのワークショップです。
是非この機会に喉歌の世界に触れてみてください

日程：8月31日（土）
時間：12：30～（所要時間約１時間）
場所：信濃公堂
定員：8名 (要予約)
参加費：2500円（高校生以下1000円）

所要時間　約1時間30分〜2時間

「トゥバ共和国のホーメイとは」
ホーメイとはトゥバの喉歌音楽の総称であり、
喉歌の基本となる発声技法も指します。

トゥバのホーメイにはホーメイの他に、
口笛のような鋭い高音を響かせる「スグット」、
地響きのような「カルグラー」という技法をはじめ、
多様な技法があります。

トゥバ音楽で最も重要なのは、トゥバ語で頭韻を踏んで作った粋な四行詩
をいい声（歌もだみ声で歌うのが特徴的）で歌いあげる、という所で、
さらにその歌の前、間、後ろなどをだみ声を伴った倍音発声で装飾していきます。

トゥバ共和国について

アジア中央部、南シベリアと呼ばれる地域に位置し、
モンゴル北部と国境を接したところにあります。
日本のほぼ半分の面積に人口約3０万人が暮らす。
現在は定住しているトゥバ人が多いが、羊、山羊、牛
トナカイ、ヤク、ラクダなどを遊牧し、狩猟を営む
古来からの生活が今もみられる。

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2024年8月30日（金）

参加費　祝儀（ドネーション）
昨年、脳梗塞で倒れ、右手に麻痺が残る森妙子が、参加者の力を借りて、平和の願いを込めた石積みの塔を制作するワークショップを行います。

アーティスト：森妙子
会場：千年の森自然学校
時間：１３時から千年の森ツアー中にて
予約不要

※駐車場はございますが舗装されていない道ですのでご了承ください。
※作品到着まで会場内を未舗装道路、山道を歩きますので、歩きやすい格好・滑りにくい靴でお越しください。
沢などが有り、濡れる場合もございます。

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香川大介ワークショップ「いのちたち」

様々な素材を使い、“いのち”を吹きこむワークショップです。

講師：香川大介
日程：9月1日（日）
時間：13：00～（所要時間約１時間）
場所：信濃公堂
定員：20名
参加費：2000円（高校生以下1500円）

集合場所：信濃公堂

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信濃の国原始感覚美術祭にて。ドイ

信濃の国原始感覚美術祭にて。ドイツのアーティスト、 @joyofweaving ドロテアさんは使われなくなった着物から作品を制作中。

《湖の水の青色》と《火の赤色》二頭の蛇がからみあうイメージで織りあげているそうです。

「あの着物が、まさかこんなふうに変化するとは！」とてもうつくしい色の織りにみるみる変化し驚くばかり！

材料次第で、より大きな作品にしていけるのだそう。今すでに使われている着物の色と近い色が良いのだそうです。２枚目の写真に写っている色のお着物と近い色で不要な着物をお持ちでしたら提供いただけるとありがたいです！

ザックリと「赤系」「青系」「黒」「白」の着物で素材は問いません。いつもは５〜６メートル程の作品にはなるそうです。

⭕️素材の持ち込みは　
制作現場の大町市の西丸震哉記念館

滞在アーティストの制作現場を是非見学しにいらしてください🙂編み込んでいくために布を切ったりするお手伝いも大歓迎です🌿

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⭕️ドロテア・セロー
「織りの喜びワークショップ」

🌿日程：8月24日（土）
時間：14：00～
場所：西丸震哉記念館
参加費：ドネーション

アメリカインディアンのチェロキー族など、太古から世界中に見られる数本の枝を利用して行なう織技法のワークショップ。

60cm程の真っ直ぐな枝を使います。可能であればぜひ身近な場所から枝をお持ちくださいね🙂
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🌿日程：8月31日（土）
時間：12：30～
場所：信濃公堂
参加費：ドネーション

美術祭のメイン会場である信濃公堂でドロテアさんと一緒に作品のインスタレーションを行います。
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⭕️発展途上国で、古着が埋め立て地に捨てられるのを減らすために、このワークショップでは、古着やその他の使用済み布地から何か便利で美しいものを作る方法を学ぶことができます。
結び方や織り方の技術に関する事前の知識や特別な技術ツールは必要ありません。
一貫した共同作業はリラックス効果があり、マインドフルなコミュニケーションを促進します。

⭕️使用済みの古着とハサミをご持参ください
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「心臓と心II – ドロテア・セローの親愛なるあなたへ」インタラクティブパフォーマンス

https://www.primitive-sense.com/doroseror/

日程：9月1日（日）
時間：13：00～
場所：信濃公堂

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8/25 リー・チーシンワークショップ「

8/25 リー・チーシンワークショップ「わたしたちの身体を編みましょう」

ワークショップは 2 つのステージに分かれています。
第 1 ステージでは、参加者は身体をリラックスさせるアクティビティに参加します。グループエクササイズを通じて、参加者は身体を使って感情や経験を表現する方法を学びます。
第 2 ステージでは、参加者は地元の天然植物繊維を使用して植物の強度と弾力性を探ります。参加者はこれらの繊維を使ってダンスや織りを行い、触覚体験に浸ります。最後に、参加者はこの旅で得た経験と洞察を共有します。

日程：8月25日（日）
時間：13：00～（所要時間: 90 分）
場所：平公民館（大町市平10352-1）
対象年齢：15 歳以上
定員：20 名要予約
参加費：ドネーション

ワークショップで使用する樹皮または植物繊維をご持参いただける方は大歓迎です。

予約はこちら
E-mail : primitivesenseart@gmail.com

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《ワークショップのお知らせ》
アイヌのはた織りを参考にした「腰機」で小さな大麻布を織る

講師：大久保有花
日程：9月1日（日）
時間：13：00～（所要時間約１時間）
場所：信濃公堂
定員：4名 (要予約)
参加費：5500円

シンプルな道具のみを用いるアイヌのはた織りを参考にした「腰機(こしばた)」で、小さな大麻布を織ります。
腰機とは、経糸(たていと)を腰でつって、テンションを体で調節する原始的な織りのスタイルです。
大麻(ヘンプ)の紡績糸を使用しますので、吸水性が良く、乾きも早い、ふきんに最適な布になります。

予約申込はこちら⇩
E-mail : primitivesenseart@gmail.com

原始感覚美術祭2024 水のうつほ #原始

原始感覚美術祭2024 水のうつほ

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土にふれるワークショップ　２日目

土にふれるワークショップ　２日目

前日にひとつにまとめるところまで準備しておいた粘土を、佐々木さん@kouboudoki が粘土からつくった壺の打楽器、津軽でもらったイタドリの笛、香川のサヌカイト、チベットのティンシャ…音を鳴らしたり声をだしたりしながらみんなで土を踏んでは巻き、踏んでは巻きしてを繰り返してゆく。津軽の土と香川の土も混ぜているから、その土地の素材からでる音と一緒に踏むのはなんかいい感じだと思う。

ひとりでやれば大変な作業だけど、みんなでやるとたのしい。きっと太古の人たちもこんなふうに仲間と一緒に土づくりをしていたのではないかと思いを馳せずにはいられない。

ひとしきり踏んでいると、いつの間にやらどんどんと滑らかで気持ちのよい土に変わっていくのが面白い。

いい感じになったところで《土に触れ感じるワークショップ》を開始。まずは参加者全員が輪になって座り目隠しをする。頭で考えて形を作ろうとするのではなく「手のおもむくままに土を感じてきもちのよいかたちを探してみる」わたしは今回は補佐役なので外野からみなさんの手の動きを観察していたのだけど、これが本当に人それぞれで見ているのもとてもおもしろい。

目隠しをしていることで一緒にいながらも「まわりの人に影響される」ということがない。これをつくろうという囚われや、これじゃ恥ずかしいということもおこらない。見えない事で、これが正解、こうやるのか、という周りを伺いながら無自覚に真似たり学んだりしてしまうこと、知らぬ間に自らを型にはめようとしてしまうことから逃れることができるのかもしれない。

粘土に触れる指先も人それぞれの動き、手だけではなく座っている身体も前のめりで身体ごと向かっていく人もいれば、指先で静かに触れる人、手のひらで感じる人、それぞれのやり方で向き合っている。

ひとしきりかたちづくりをしたら、次は目隠しをしたまま手探りで席をひとつ移動して隣の人のかたちに触れてみる。壊さないように、かたちを変えてしまわないように、そっと手をのばす。どこにあるのか手探りで恐る恐る手をさしだしていく姿、指先が触れた瞬間の反応になんだか見ているわたしのほうがドキドキ感じてしまう。指先を触覚のようにして、全ての神経を注いで知ろうとすること。いつもは目で見ることで把握していること、見ることで過去の記憶から学んできたものを通して、目の前にあるものを判断してしまっているということを痛いほど思い知る。

これね、本当に実際に体験してほしい。いつまでもこの体験を反芻して考えてしまうおもしろさがあると感じます。今回のワークショップはあっという間に定員がうまり何人もお断りしてしまったので、また来年も開催できたらいいなとおもっています。特に日常からものづくりに携わっている方にとっては、新鮮さや、衝撃をお持ちかえりいただけるのではないかなと感じています。

次回の《粘土の会》は今回つくった粘土で、手のひらサイズくらいのちいさな作品づくりを考えています。つくった作品は乾燥させてから後日野焼きします。造形は７月後半〜８月頭くらいにやろうかな。またお知らせします。ぜひ一緒にあそびましょう。

文章中村綾花 @ayaka.hatter

信濃の国原始感覚美術祭企画

粘土の会 7/5 7/6 土にふれるワークシ

粘土の会 7/5 7/6
土にふれるワークショップ　１日目

毎年開催している中村綾花 @ayaka.hatter による《
大人のエロスな土器づくり》に昨年参加いただき、来年は造形だけじゃなく、みんなで土づくりからやりましょう！僕やりますよ！と素敵な提案をうけ、今回のワークショップでは工房土喜の佐々木さん @kouboudoki を別所温泉の更に奥の野倉から講師にお招きし、中村が旅するなかで数年かけて集めてきた各地で採集した土を参加者とみんなで踏み踏みして練り合わせ粘土づくりを行いました👣

募集の投稿を書いてまもなく定員は満席となり、あつまったメンバーは20代、30代、40代、50代、60代、70代ときれいにばらけ、素敵な交流の機会を満喫できました。

１日目は持ち寄りランチからはじまり、地元大町っ子の二郎さんのお漬物が美味しいこと！福神漬にセロリのキムチ風、生姜に大根の薄切りをくるりと巻いた甘酢漬け、黒豆の煮加減も最高❤やっぱり漬物は長野の文化！持ち寄りごはんって、それぞれのお家の味が少しづつ集まることで本当に豊かな食卓をみんなで囲めるのが素晴らしい。充実のランチをたのしみながら、はじめましての会話にも花が咲き、ひとしきり盛り上がってからようやく作業の時間。

あらかじめ乾燥させておいた粘土をざっくり叩いてふるいにかけ、細かめと粗めに分けて、粗い方にお水を入れて粘土をトロトロに溶かす。

溶かしているあいだに参加者で木崎湖でひと泳ぎ。良い天気できもちいい！サップを小脇に抱え、歩いてすぐに湖水浴のできるしあわせ。世代を超えて水遊び。

湖からあがり、ダマを溶かした粘土にふるいにかけた土を加えて、土を練る。練れば練るほどよくなる。小さな塊から次第に大きなひとつの塊に練りながら合体させてまとめていく。

と、
原始感覚の招聘作家のシンガポールから来ているZai Ruda Kuningさんがおもむろにチャンゴを叩きはじめ、しばらくして静かにわたしたちに語りかける「土を踏むとき、それをただ踏むことをしないでください。そこには魂があります。乱痴気騒ぎにまかせ乱暴に踏みつけたり叩きつけたりするのは危険です。あなたの夫や妻にするように丁寧に感謝をもって触れてください」真剣に真摯に大切なことを伝えようとするザイさんの姿勢に心打たれます。

ザイさんのお話のあとにみんなで静かに粘土の周りに座り、感じたことをそれぞれ言葉にしておもいを共有する時間もとてもよくて、日々の生活のなかで忙しさに任せて忘れてしまいがちな本当に大切なもののことについて語り合う、考えを深めるとてもよい刺激と学びの多い１日となりました。

文章中村綾花@ayaka.hatter

信濃の国原始感覚美術祭企画

＼原始感覚美術祭2024 公募開始のおし

＼原始感覚美術祭2024 公募開始のおしらせ／

15年目を迎える信濃の国原始感覚美術祭
今年も公募がはじまります。

あらたな出逢いにひらかれていきますよう、情報のシェア等ご協力いだけますと幸いです。

《原始感覚美術祭公式サイト》
応募要項の詳細はこちらから
https://www.primitive-sense.com

Primitive Sense Art Festival 2024
OPEN CALL (English)

https://www.primitive-sense.com/english2024/

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信濃の国原始感覚美術祭 2024 水のうつほ

8/30(金)　千年の森祭
8/31(土)　宵祭
9/1(日)　本祭

長野県大町市　木崎湖畔、信濃公堂、西丸震哉記念館、美麻爽風館、千年の森ほか
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15年目の開催となる信濃の国原始感覚美術祭は、「水のうつほ」をテーマに開催します。

山にかこまれた湖（みずうみ）は、水を湛えるうつほ（洞穴）であり、水を打つ、稲穂の風の刹那のように、うつほ（空っぽ）になって土地に捧げることで、訪れるすべての人が満ちる水のようにあらゆるかたちの表現者であることを思い出すことができるような祭りを目指します。

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原始感覚美術祭 @primitivesense_artfestival

主催 NPO法人原始感覚舎

共催西丸震哉記念館

アートディレクター　杉原信幸
プログラムディレクター　森た恵子
コーディネーター　中村綾花、草深将雄

支援　信州アーツカウンシル

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信濃の国原始感覚美術祭

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